1975-06-13 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第24号
一日でこれはやっておるわけでありますが、その上に「本体工事」として、「建方(本体大組)」というのが、同じく四十八年の九月七日に始まって四十八年の九月七日に終わっておる。基礎工事のコンクリートを打ったその日に、上の「建方」もみんな終わっておるというのは、幾ら素人でもちょっとこれは考えられない数字でありまして、少なくともコンクリートには硬化期間というものが当然必要であります。
一日でこれはやっておるわけでありますが、その上に「本体工事」として、「建方(本体大組)」というのが、同じく四十八年の九月七日に始まって四十八年の九月七日に終わっておる。基礎工事のコンクリートを打ったその日に、上の「建方」もみんな終わっておるというのは、幾ら素人でもちょっとこれは考えられない数字でありまして、少なくともコンクリートには硬化期間というものが当然必要であります。
四七九号は、東京工事局で三菱造船に四千二百万円で請け負わした川崎火力発電所煙突製作及び建方工事におきまして、煙突製作用鋼板はSM四一を百五十二トン余使用するものとし、その価格は、類似品の一般市場価格を参考としてトン当たり十万一千円から十二万五千円、総額二千二十九万余円と算定しておられますが、この鋼板は八幡、富士、日本鋼管及び尼崎製鋼で注文により製造している特殊製品でありますから、その販売価格を調査して
四百七十九号は、東京工事局で三菱造船に四千二百万円で請け負わせた川崎火力発電所煙突製作及び建方工事において、煙突製作用鋼板はSM四一を百五十二トン余使用するものとし、その価格は類似品の一般市場価格を参考としてトン当り十万一千円から十二万五千円、総額二千二十九万余円と算定しておられますが、この鋼板は八幡、富士、日本鋼管及び尼崎製鋼で注文により製造している特殊製品でありますから、その販売価格を調査して積算
それは輸入食糧補給金として繰入れます場合には、現在の予算の建方が食糧管理特別会計に金が繰入れられるわけですが、輸入食糧の補給金でなしに、食糧管理特別会計の一般的な赤字を消すために繰入れるということになりますと、そういう項を立てなければいかんので、これは補正予算が要るわけになります。
する配当をどうするか、或いは借入金の金利をどうするかというような問題は非常にむずかしい問題であるのでありまして、そういう点を考えまして、これは政府といいますか、国の方針に従いまして案を立てる以外に方法はないと思いまするが、御承知のように電源開発会社の料金はこの審議会の議を経ることになつておりますので、私どもまあ審議会に出しまする場合に、今言つたような基本的な考えを持つて国策にマッチした一つの料金の建方
従つてただ従来の等級についての規格品をどういうものを当てるというだけでなしに、今の等級の建方そのものでいいのかどうか。もつと等級というものを簡素にして、要するに消費者が食膳へ喜んで乗せ得る、毒のないものであつて、多少の古米が入ろうと、砕米が入つておろうと、食繕に乗せ得るというものなら差支えないのじやないか。
これは理論的には、御承知のようないろいろな建方が実際あるのでありますが、実際はそういう理論通りには適正通貨量は出て来ない。結局私どもはこれはずつと経験的に現在あるべき姿というものを想定いたしまして、この通貨量ということを頭に持つているのであります。
○説明員(久下勝次君) お話の問題は或いは御質問と少し外れるかも知れませんが、私は現在の社会保険の診療報酬の点数単価制度それ自身が国に依存をするような建前になつておつて、医者の技術というものだけを考えた建前をとつておりませんという意味合いにおきまして、従来から御批判のありますように社会保険診療報酬の建方を変えなければなるまいということを私どもは考えておる次第であります。
われわれといたしましてはまずこの奨励金の建方といたしまして、ただいま御議論のございましたように、最低限度を幾らに置くかということを考えます。
○説明員(桃沢全司君) 先ほどの御設例の場合と関連して参ると思いますが、一応一松委員の仰せられますように、秘密の漏洩というものをどこまでも防止するという建方にいたしますと、例えば先ほどの問題でありますと、偶然の事由により知得し又は領有したものを他に漏泄した者を処罰の対象にするということになりますと、先ほどの御設例の場合にも、やはり処罰の対象になるわけです。
それはかりでなく、長崎総裁のしばしば述べられる国鉄の経営を発展させる大抱負、経綸には賛成でありますが、それも全体的には国家の基本的財政の建方、MSA、再軍備に、来年度あたりはふえておそらく二千数百億のものが固まると思う。そういうことがこういうものに影響して、押えられて来るということを私は痛切に考える。長崎総裁の経綸、抱負を実行してもらいたい。そのとき大きな障害になる問題はその問題である。
又現に繋属中の訴訟記録につきましては検事を通じて裁判官にお願いするという建前が一番至当であろうと考えてかような建方にしたのであります。
○説明員(佐藤一郎君) この安全保障諸費の内容もこれからだんだんわかつて来る点もありますが、これは或る程度止むを得ないと思いますが、全体の私たちの考え方はできるだけ経費の使用については厳重にやつて行きたいという意味で項を中心にする、こういう建方をしたのであります。
これは鉄骨の加工、建方の工事で、どうも少し高過ぎるという感じを持ちまして、点検いたしてみますと、国鉄では鉄骨工その他の人工を一トン当り二十八人六と見ておられるのでありますが、本院ではどう勘定してもこれは二十六人で十分だ。それから労務賃が一人当り五百十六円お出しになつておられますが、五百十六円の根拠がない。
○説明員(津田弘孝君) 先般これは一つの例でございますが、木材の等級を、従来と建方を変えまして、上級木材とか下級木材とかいうようなふうに分けてやつたのであります。朝鮮事変前にやりました。
それは各都道府県が思い思いにそれだけのものを作つていることは、やはり都道府県においてそれぞれの必要があるということでございまして、それら各都道府県相互間の相違等を一定の準則に照らしまして規律いたしまして、後はできるだけ都道府県のここに任して行くというような建方をこの行政書士法ではとつているわけでございますので、その点を予め御了承を願いたいと思います。
○鈴木直人君 それに関連してお聞きしたいのですが、そうしますとどうもこの未復員者給與法というものの建方ですね、法律の権利、義務の建方。
○政府委員(鈴木俊一君) これも大体構想といたしましては自転車税と同様の建方でごいざます。四百六十六條に税率が書いてございまするが、これも大体現在の市町村の実情を基礎にいたしましての標準額でございます。賦課期日は四月一日ということであります。その他は大体自転車税と同様でございます。
場合、そのときは税務署の徴收が非常に苛斂誅求であるというので、生活を無視するような、生産を阻害するような形に收奪的に行われたという場合には、これは町村長が税務署から拂戻しといいますか、そういうような形は取らないけれども、額が少かつた場合、或いは故意に申告を行なつたというような四つの條項を設けて、いわゆる国税が少なかつた場合には、独自の見解をとつて徴收ができるというようにしてありますが、こういうような建方
そうしますと、この公益事業法で総理大臣の任命する五人の委員は国会の承認を得なければならないことになつておるのでありますが、若し国会がないときには内閣は勝手に任命して、そうして次の国会で承認を受ければいいということになつておるのですが、これは法律の建方としてはそうでうるのが当り前なんです。